自費診療｜大阪府八尾市 JR久宝寺駅泌尿器科・腎臓内科（生活習慣病）くまもとクリニック

自費診療

ED治療、男性型脱毛症（AGA）、男性更年期障害（LOH 症候群）などを診療します。
また、入職者健診・企業健診・一般健診を行っています。

※価格につきましては、平成31年4月19日時点のものになります。

※自費診療の処方薬は院内在庫が無い場合があります。在庫切れの場合は院外処方になりますのでご了承ください。
レビトラにつきましてはメーカーの事情により入荷未定です。

ED治療

最近受けられた健康診断、血液検査等の結果、お薬手帳をご持参ください。
問診の結果等では、お薬を処方できないことがありますのでご了承ください。

心臓の病気で硝酸剤(ニトログリセリン)を服用している方、
低血圧(90/50mmHg未満) や、重い肝障害のある方は処方することができません。

また、他人には絶対譲渡しないでください。
なお、治療にかかる費用や検査はすべて自費になりますのでご了承ください。

治療料金

初診料：3,000円
再診料：1,500円

※処方料（初診時 or 再診時)
＋薬代が必要となります。

治療薬

現在、ED治療薬にはバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類があります。

※シルデナフィルはバイアグラのジェネリック医薬品です。

バイアグラ	50mg（1錠）	1,400円
バイアグラ	ジェネリック50mg（1錠）	900円
レビトラ	ジェネリック20mg（1錠）	1,500円
シアリス	20mg（1錠）	1,800円
シアリス	ジェネリック20mg（1錠）	1,100円

バイアグラ(シルデナフィル)

即効性があり、勃起力も比較的強めだとされています。
食事の影響を受けやすいので、なるべく空腹時に使用することをお勧めします。

作用時間：4～5時間

レビトラ

水に溶けやすいため、3種類の中で一番即効性があるとされています。
食事の影響は比較的受けにくいとされています。

作用時間：5～10時間

シアリス

作用時間が36時間。ゆっくり、じわじわと効く薬です。
食事の影響をほとんど受けないとされているため、いつでも気軽に服用できるメリットがあります。

作用時間：36時間

ED治療の副作用

いずれの薬剤も副作用としては顔のほてり、目の充血、頭痛、動悸、鼻づまりなどがあります。これらの症状は薬剤の血管拡張作用によるもので、例えば　お酒を飲んだ時に顔が熱くなり赤くなるのと同じようなものです。どれも一時的な症状であることが多いです。一般的にシアリスの副作用が少ないと言われています。効果や副作用については個人差があるため、いろいろとお試しただいて自分にあった薬を見つけてください。症状が続く場合や疑問点があれば、クリニックにご連絡ください。（代表　072-993-2440）

男性型脱毛症（AGA）

治療料金

初診料：3,000円
再診料：1,500円

※処方料（初診時 or 再診時)
＋薬代が必要となります。

治療薬

プロペシア	28日分	7,500円
プロペシア	ジェネリック　28日分	5,500円
ザガーロ	30日分	10,000円
ザガーロ	ジェネリック　30日分	6,000円

プロペシア、ザガーロの副作用

副作用は共通して、肝機能障害、性欲減退や勃起不全、射精障害、精液量の減少、睾丸痛、かゆみ、じんましん、発疹、抑うつ、めまいなどがあります。また、治療を開始してから発毛の効果がみられ、薄毛の改善を実感するまでにはある程度の時間がかかります。個人差はありますが、一般的には約3カ月程度から抜け毛が減り始め、薄毛が改善されたと実感するまでには約6カ月程度かかるといわれています。そのため、AGAの治療は定期的に医師の診察を受け、ある程度継続的に治療薬を処方してもらう必要があります。

ご注意

ザガーロは肝臓で代謝されるため、肝機能に障害のある人への投与を禁じられています。
継続的な服用には肝機能など定期的な採血が必要となります。
妊娠時に胎児の成長を阻害する可能性があるため、女性への投与、皮膚の接触も禁止されています。
前立腺がん検診に行うPSA検査にも影響を与えますので、検査を行う際には必ず服薬していることをお伝えください。

男性ホルモン注射（保険適応外）

男性更年期障害（LOH症候群）

男性更年期障害は加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下により様々な症状を引き起こします。30歳代後半から幅広い年齢層に発症します。男性ホルモンの低下は様々な心身に悪影響を与えます。

治療料金

初診料：3,000円
再診料：1,500円
血液検査（ホルモン検査＋PSA）：
5,000円
注射代（男性ホルモン250mg）：
2,500円

※処方料（初診時 or 再診時)
＋薬代が必要となります。

※性同一性障害（GID）の診断を受けておられる方は診断書をご持参下さい。

男性ホルモン補充療法が行えないケース

前立腺がん
治療前PSAが2.0ng/ml以上
(ただし、2.0～4.0ng/mlの場合は慎重に検討し治療する)
中等度以上の前立腺肥大症
乳がん
多血症
重度の肝機能障害
重度の腎機能不全
うっ血性心不全
重度の高血圧
夜間睡眠時無呼吸

男性ホルモン注射に関する注意事項

注射剤エナント酸テストステロンを通常２週間おきに125mg～250ｍｇを筋注することで効果が得られることが多いです。
おおむね3か月程度治療受けられ効果を実感できる場合、2-4週間に1回程度治療を継続していただいております。
（1回あたりの治療費は3000―3500円）

男性ホルモン剤（エナント酸テストステロン）の併用禁忌薬はワルファリンカリウムなどの抗凝血剤です。
併用した場合，抗凝血剤の作用を増強することがあるため，抗凝血剤を減量するなどの注意が必要です。
リスクとして心血管系疾患、脂質代謝異常、多血症、体液貯留、前立腺肥大症、前立腺癌、肝毒性、睡眠時無呼吸症候群、女性化乳房、ざ瘡，精巣萎縮、不妊、行動・気分の変化が挙げられます。

健康診断

当院では各種健康診断を受け付けております。
ご自身の健康状態についてきちんと知り、
適切な健康管理をするために、各種健診を上手に役立ててください。

下記項目以外に必要な検査ございましたら、ご相談ください。

自費健康診断	A	B	C
医師による診察	●	●	●
身長体重測定	●	●	●
腹囲測定	●	●	●
尿検査	●	●	●
胸部Ｘ線検査	―	●	●
心電図	―	―	●
血液検査 (貧血･肝機能･腎機能･脂質･血糖･HbA1c)	―	―	●
合計金額	4,000円	5,000円	9,000円